【最終86位,レート1707】ジムチャレンジ使用構築 絶対エースルチャブル【ポケモン剣盾】

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はじめましての方ははじめまして。ノッルと申すものでございます。


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今回はジム戦で使われるポケモンのみで構成された公式大会「ジムチャレンジ」にて、初めて最終2桁の戦績を残すことができたので記念に記事に残してみました。

 

パーティ紹介

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ジュラルドン@光の粘土
腕白 H252 B84 D172
ステロ/リフレクター/光の壁/徹底抗戦

調整:C252振り珠トゲキッスの波動弾が確定2発

ほぼ選出率100%の構築の要。オーロンゲ等と違い初手に出すとアタッカーを警戒されるのと、徹底抗戦の存在によって早期に退場できるのが強み。初手で対面しやすいオーロンゲにはタイプ有利、ラプラスには上から壁張り、ヒヒダルマは技を拘らせて裏の起点にするなど柔軟に対応できる。


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ヒヒダルマ@スカーフ
陽気 H4 A252 S252
冷凍パンチ/地震/瓦割り/蜻蛉返り

シンプル強い。S一段階上昇トゲキッスの上を取って倒せるため、数的有利を取った後の制圧力がすごかった。また瓦割りを搭載したことでラプラスのキョダイセンリツに受け出し→壁破壊の動きができるためかなり安定して勝てた。


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ルチャブル@珠
陽気 A252 D4 S252
インファ/ブレバ/アインへ/剣舞

本構築の絶対的エース。かたやぶりのおかげでミミッキュで止まらないのが神。一致ダイジェットとダイナックルだけでも十分強いが、壁展開からの剣舞が決まるともう止まらなかった。ラム持ちも考えたが、ダイスチルで耐久無振りトゲキッスが落ちないなどどうしても火力不足なところがあるため珠となった。


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ドヒドイデ@黒いヘドロ
図太い H252 B252 D4
毒々/トーチカ/黒い霧/自己再生

相手のルチャブルがきついという理由での採用だったが、壁下では異次元の耐久になるため毒への対策が薄いパーティだと3タテすることもあった。

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ミミッキュ@ラム
陽気 H4 A252 S252
じゃれつく/ダイブ/影打ち/剣舞

入れ得。アッキ型も考えたが良い調整が浮かばなかったのと、この環境ではかなりの素早さを誇るため最速個体を採用した。


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ポットデス@白いハーブ
控えめ B132 C140 S244
シャドボ/殻を破る/力を吸い取る/バトン

調整:壁込みでA252振り珠ミミッキュのシャドクロ+影打ち耐え
   殻破後、最速スカーフヒヒダルマ抜き

この環境のために仕上げたがあまり選出されなかった悲しき存在。ゴーストの通りが良いパーティをボロボロにした後ミミッキュにバトンを繋ぐ動きが決まると最強。

構築経緯&基本選出・立ち回り

構築経緯

この環境でルチャブル止めれる奴いる?いねぇよなあ!

ボックスの肥やしとなっていたジュラルドンを試しに入れた所、思った以上にハマったのでこの二体を軸に積み構築を組み始める

上記2体+αで選出しやすく、対面性能の高いガラルヒヒダルマミミッキュドヒドイデを入れる
ゴーストを半減以下にできるポケモンが少ないことから、こちらも止めづらいエースとしてポットデスを採用

 

基本選出

ジュラルドン・ルチャブルヒヒダルマ

9割型これだった。上記の通りジュラルドンが初手に出されやすいポケモンに強い他、壁を張るとヒヒダルマもある程度後出しができるためヒヒダルマルチャブルが強く出られないストリンダー・トゲキッス等を流し、蜻蛉でルチャブルを着地させる動きが強かった。

ジュラルドン・ポットデス・ミミッキュ

たま~に選出していた並び。ゴーストの通りがいいパーティならポットデスでほぼ半壊するため、ミミッキュの出る幕がないこともあった。

 

重いポケモン

ストリンダー

ルチャブル止めれる奴いた。ルチャブルから等倍で通る技が無い上に襷持ちが多く、ほっぺすりすりでこちらの積みエースやヒヒダルマを妨害してくるため立ち回りに工夫が必要だった。

ウインディ

HBだとこちら側の攻撃を一発は耐えるため、ステロなどで削りを入れないと鬼火でルチャブルヒヒダルマが機能停止にされてしまう。また物理受けが多い一方でアタッカーも存在し、ジュラルドンでステロを撒いたり悠長なことをしていると一気に崩されることもあり厳しい相手だった。

余談(大会通しての所感など)

トゲキッスなどの今回のルールで久々に活躍していたポケモンも多く、剣盾初期環境のような懐かしさがあるルールだった。このレートで2桁順位に入れるなど、他の大会と比べて高順位に入りやすかった印象があるためもう少し構築を練っていればな~という気持ちは残ったが、このルールでしか見られない構築もたくさん見られて楽しかった。

それはそうとBDSP発売まであと4日となったが、インターネット各所でも盛り上がりが見られる他、ポケモンコラボ商品が町の至るところにあったり、同年代の人間と会うとだいたいダイパリメイクの話が通じるため、この世間の一体感が浴びられるだけでも発売する価値はあったなと思えた。発売がますます楽しみである。


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ミスドコラボのポッチャマソーダ味のザクザク食感で美味しい。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

【最終684位,レート1910】剣盾シングルS22使用構築 ネチネチイベルサイクル【ポケモン剣盾】

ご閲覧頂きありがとうございます。

はじめましての方ははじめまして。
ノッルと申すものでございます。

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禁止伝説が使える環境のうちに、1度は好きなポケモンであるイベルタルで結果を残したいと思って何とか最終3桁には到達できた。
構築はあと一歩で完成しなかった感が否めないが、全員がポテンシャルを秘めている良いパーティだった。

 

~もくじ~

 

パーティ紹介


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どの選出をしてもネチネチ削りを入れて勝つことが多かったことからこのタイトルとなった。


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イベルタル@チョッキ
臆病 A4 C252 S252
デスウイング/悪の波動/イカサマ/不意打ち

かっこいい。黒バド・ネクロズマに対して圧倒的に強い他、ムゲンダイナのメテビを耐えて削りを入れたり、交代読みザシアンに対してイカサマを入れたりと他の禁伝にもある程度強く出られる。

チョッキは汎用性バツグンで、Cの上がった黒バドにも強く出れるが、一定数いたメトロノームイベルタルに殴り負けることや、挑発や身代わりが欲しい場面も多々あったので変える余地はあった。


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ウツロイド@パワフルハーブ
臆病 C172 D84 S252
メテオビーム/パワージェム/ヘド爆/草結び

調整意図
ビーストブースト時にS↑

無難に強い。元々パワージェムの枠がラッキー等の受けを崩すためのアシッドボムだったが、高確率で選出される鋼タイプに引かれるとどうしようも無いのと、メテビ打った後に岩技無い読みでホウオウ等がドヤ顔で出てくるのが嫌だったので変えた。おかげで汎用性がかなり上がった気がする。

草結びは突っ張ってくるカバラグを分からせたり、消耗したバンギを削りきったりと本来ウツロイド受けとして出されるポケモンを突破できるので強かった。


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ウインディ@ゴツメ
図太い H252 B252 D4
火炎放射/熱砂の大地/朝の日差し/鬼火

ザシアン絶対止めるマン。ザシアン側は有効打が無く、剣舞を積もうと鬼火で止められるので引くしかなく、交代先に鬼火が入れられるので取り巻きによくいるウオノラゴンなどを機能停止に追い込むことができる。よく外すけど。

元々熱砂の大地の枠がバークアウトだったがあまりにも使う機会が無かったため変えたところ、ドランなどにも強く出られるようななった。


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マンムー@襷
意地っ張り A252 B4 S252
つららおとし/氷の礫/地震/岩石封じ

このパーティMVPにして戦犯。技範囲がとにかく優秀でザシアン+ひこうタイプの並びに圧をかけたり、襷を残せば削れた黒バド、カイオーガ、ゼルネアス等も見れたりと先発としても詰めとしても優秀で、特性の鈍感が威嚇も受けなくなったのも追い風になった。

が、外す。めっちゃ外す。つららおとしはおろか岩石封じでさえよく外す。つららばりはHBランドが確定で倒せないため採用したくなかったが外しすぎて変えるか迷った。でもレート1900チャレンジではしっかり当ててくれたので良かった。

 

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ナットレイ@ヨプ
のんき H252 B252 D4
やどりぎの種/ボディプレス/ジャイロ/鉄壁

S21でかなり環境に刺さっている事に気づき、世紀の大発見をしたと思って構築記事を見たら皆使っていた型。ザシアン+カバルドン+ウオノラゴンといった物理に偏った選出は、下手したら一体で詰ませることができる。ヨプを持たせることでザシアンや悪ウーラオスに殴り勝ったり、ゼルネアスの気合玉を耐えてジャイロボールで返せたりと活躍の幅が広がった。

 

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トリトドン@食べ残し
穏やか H180 B132 C68 D124 S4
熱湯/大地の力/自己再生/身代わり

調整意図
H:16n-1 身代わりが地球投げを耐える
HD:C特化眼鏡オーガの冷B確定3発
C:羽休め中のH252サンダーに大地の力で確定2発(食べ残し込でも受からない)、H252ドランを大地の力で確定1発
S:同族意識
B:余り

調整マシマシのカイオーガ絶対止めるマン。よく一緒にいるサンダーにも強く出られる型にしたことでカイオーガ軸に対する安定性がかなり上がった。身代わりを貼ることで暴風混乱の心配が減ったり、ナマコブシやヌオーといった鈍足毒々持ちに倒されないなど安定性が上がった。

 

構築に至った経緯

伝説オンリーの公式大会、レジェンドオブラウンドにて初めてチョッキイベルタルを使用したところ素での殴り合い性能の高さに惚れ、軸として構築を組み始める

前期から刺さっていると感じ、構築記事を見てもイベルタルと組んでいることが多かった鉄壁ボディプレナットを採用

サイクル要因として氷の牙持ちザシアンも受けられるウインディカイオーガをほぼ確実に受けられるトリトドン、ゼルネアスやムゲンダイナなど特殊を幅広く相手にできるウツロイドを採用

現環境のかなりのポケモンに有利が取れ、パーティで重めなムゲンダイナにも対面から勝てる襷マンムーを採用

 

基本選出&立ち回り

vsザシアン軸

イベルタルorマンムーウインディ&何か

ザシアンはウインディ後出しから間に合うので、取り巻きに強いイベルタルorマンムーから展開してザシアンをネチネチ削れば勝てた。またイベルタル先発の場合、受け出しザシアンにイカサマを入れることで一気に有利展開に持ち込める。

 

vs黒バド軸

イベルタルマンムー&何か

基本的にガン有利。イベルタル対策でよくコケコが選出されるが、裏に地面が二体もいると素直に電気技を打ってくることも少なかったので、突っ張ることで蜻蛉で返った先に負荷をかけるなど強気な択も通していけた。

 

vsカイオーガ

ウインディトリトドン&何か

先発ヒヒダルマからの展開が多すぎたのでウインディの鬼火から入り、交代先のカイオーガを火傷させてトリトドンでネチネチ削ることで勝つことが多かった。トリトドンが余裕を持って身代わりを張れるので身代わりを盾にウーラオスヒヒダルマナットレイに熱湯を打つことができ、火傷させればほぼ勝ち確定に持ち込める。

 

vsムゲンダイナ軸

マンムーウツロイド&何か

これが一番きつかった。マンムーはムゲンダイナに有利を取れるものの相手は突っ張ってはくれないのでウツロイドで倒すか、ウツロイドでも受けきれない珠持ちはメテビで削った後氷の礫で落とすといった流れで倒すことが多かった。しかしメテビは裏によくいるギルガルドなどに簡単に受けられてしまうので、メテビをうまくぶちこめるかの勝負だった。

 

 

重いポケモン

 

両ウーラオス

トップメタだが基本的にイベルタルしか勝てない上にイベルタルですら後出しが効かないので相当きつい。上手いことイベルタルを対面させて交代先に負荷をかける立ち回りが必要とされた。たぶんこれが上位に行けない原因。

 

ガラルヒヒダルマ

スカーフであれば誰も先手が取れず、鉢巻であればウインディが鬼火を入れても地震が受からないので、持ち物の判断を間違えると終わる。ただ初手で有利対面を取ると大抵つららおとしか蜻蛉返りを打つので、それに対してウインディを投げることでダメージを見て持ち物の判断をしていた。

 

ゴチルゼル

ウインディナットレイトリトドンが捕まると試合が終わるので選出画面にいるだけで圧がすごい。ただ選出された時の相手の立ち回りが分かりやすい(裏に受けポケがいることが分かると交代を読んでゴチルを合わせてくる)ので、裏の裏を読んで突っ張りまくり、ゴチルゼルを倒せればイージーWINできた。

 

ちいさくなるラッキー

無理

 

余談(シーズン通しての所感・BDSPなどについて)

ダイマ無し禁伝ありルールも早いもので二か月経ったが、シーズン初期よりは似たような並びも増えてきて環境が煮詰まってきた様子。個人的にやってみての感想はサイクル戦が多くなる分、とっさのダイマで誤魔化すことができないのでしっかりと読みを通す必要があり、一戦ごとの精神の疲弊がすごかった。

メガ枠を禁伝に置き換えた6,7世代の対戦という意見もあったが、崩された時のどうしようもなさがメガシンカの比じゃないので緊張感が違った。ただその分勝てた時の喜びはひとしおで、結局ポケモンはどんなルールでやっても楽しいもんだと実感させられた。

それと今さらになるが8/18のポケモンプレゼンツにてBDSP、legendsを中心に様々な情報が出た。今は続報も出ているが、BDSPは地下通路、ボールシール、連れ歩きなど当時の楽しかった要素全部が詰まっていて、legendsは今までのポケモンに無い新感覚のRPGシンオウの歴史の掘り下げがクッッッソ面白そうであった。

あとこれもプレゼンツで紹介されていたがポケマスがめでたく2周年を迎えた。個人的にポケモンのスピンオフでは一番ハマっていて、本編での掘り下げが少ないキャラクター背景の掘り下げや、世代を超えたキャラクターの絡みがなどが見られる良作品である(同じ境遇のシルバーとNが出会うイベントが良かった)。ユナイトもマスターに到達してからモチベが下がっているもののまだまだ楽しめそうだし、ポケモンというコンテンツに飽きることはしばらく無さそうだ。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

【最終738位,レート1848】剣盾シングルS19使用構築 オーロラアゴバーン【ポケモン剣盾】

ご閲覧いただきありがとうこざいます。

はじめましての方ははじめまして。

ノッルと申すものでございます。


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今期はアローラキュウコン軸の積み構築によって、半年ちょいぶりに最終3桁に乗れたため記事にしてみました。

レートがしょぼいですが、就活やら卒研やらが終わってない割には頑張ったから褒めてほしい。趣味のポケモンすら中途半端にしか頑張れないからどれも終わってないんだって?その通りですハイ。

 

もくじ

 

パーティ紹介


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ここから紹介する4体は軸を組んでから固定メンツだったが、残り2体が本当に決まらず最終日まで取っかえ引っ変えしていたため、中でも比較的活躍していたエルフーンラグラージを確定枠として置いた(構築記事としてどうなんだそれは)

でも他のポケモンも紹介したくなったのでこの確定枠以外で活躍していたポケモンも紹介していく。


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キュウコン@光の粘土
臆病 H180 D78 S252

オーロラベール/吹雪/絶対零度/催眠術

 

調整意図

・サンダーのC252珠ダイジェット確定2発(ベール込みで確定3発)

・ウーラオスのA特化水流連打確定2発

・HP16n-1

 

この構築の軸であり、ほとんどの試合で先発に出してオーロラベールを展開し、裏のエースバーンのビルドアップや、アーゴヨンの悪だくみを積む隙をつくっていた仕事人。

最初はCS252振りのタスキ持ちだったが、火力に振ってまで倒したい相手がいなさそうだったこと、先手を取ってベールを貼った場合タスキが腐ること、キュウコンで数ターン壁を消費するため持続時間が欲しいこと等の理由から、耐久調整を施した粘土持ちに変えた。

結果として攻撃技を抜いて絶対零度や催眠術という理不尽技を入れることで、火力振り以上にガンガン圧をかけて行ける型となった。どちらもチラつかせるだけで相手は悠長な行動ができなくなるため、早めの処理を強要させて壁ターンを温存したり、初手ダイマを切らせたりとコントロール性能が高く、かなり強かった。

当てれば勿論アドバンテージで、クレセリアポリゴン2絶対零度で突破したり、3ターンくらい眠らせて裏の積みエースでガン積みしたりできた時は笑いが止まらなかった。適当に打った一撃必殺技が当たった瞬間がポケモンやってて一番楽しいと言っても過言。


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エースバーン@ラムのみ
陽気 A252 D4 S252
火炎ボール/飛び膝蹴り/飛び跳ねる/ビルドアップ

 

第1の積みエースで、セイムビートでも活躍してくれたラムビルド型。壁からのビルド詰みが主なのでセイムビートの使用感と似通っていたが、ベール展開阻止や対アーゴヨンのため出てきがちなカバルドンを起点にできるため、オーロラベール下での積みエースとして適性が高かった。

ビルドアップはラグラージカバルドンに対する切り替えしの他、ヒードラン&ミミッキュのサイクルで膝をスカそうとする動きに対する安定択だったり、悪ウーラオスの不意打ちに対して打つことで耐性変化+防御アップで切り替えせるなど積み技以上の価値があった。

ダイウォールとして使えるのもダイマエース適正を上げており、例を挙げると初手でキュウコンを突破して素早さの上がったウツロイドに対し、1度ダイウォールを挟むことで岩技を等倍で受け、HPを温存したまま突破するといった器用な立ち回りができたため、強い上に戦っていて楽しかった。


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アーゴヨン@命の珠
臆病 C252 D4 S252
流星群/ヘドロ爆弾/火炎放射/悪だくみ

 

第2の積みエース。かっこいいという理由でアーゴヨンを活かせそうな積み構築に組み込んだが、前述の通りエースバーンの起点にできるカバルドンを選出段階で誘ったり、エースバーンの倒しづらい物理受けを突破したりと、エースの双璧として大活躍してくれた。

積み構築の上で天敵である、特性てんねん持ちのピクシーやナマコブシに対して素の火力でゴリ押していけるのが強く、その辺に積み対策を頼っているパーティは一気に崩せることも少なくなかった。

ミミッキュでほぼ確実に止まる所や、ヒードランがいるとそもそも出せないことが少し残念ポイントだったが、それも前述のエースバーンでまとめて倒せるため、それ自体が弱いと感じることはあまり無かった。

 

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カイリュー@拘り鉢巻
意地っ張り H4 A252 S252
逆鱗/ダブルウイング/地震/神速

 

最近よく見る鉢巻持ち。飛行技以外無効タイプがあるのどうなんだと思っていたけど、ラストの詰めの一体としては申し分ない活躍をしてくれた。特に逆鱗はHB特化ポリゴン2に対しても69.5%の乱数2発、耐久無振りカイリューに対してマルスケ込でも確定1発など凄まじいため、上記のフェアリーに強めな積みエース達との相性がとても良かった。

またこのパーティできつい初手エースバーンや、スカーフウオノラゴンに対する回答にもなっていたため初手に出して圧をかけるパターンもあった。

 

 

ここからは最後まで取っかえ引っ変えしていたポケモンの紹介。

 


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エルフーン@食べ残し
図太い H252 B252 D4
ムーンフォース/コットンガード/やどりぎの種/ 挑発

 

物理アタッカー完封+受けポケ崩し型。上記4体がドサイドンに弱いのと、勝手に流行ってると思っていたドヒドクレセメタモンの並びに抗えるという理由でこの技構成となった。

実際のところエルフーンがいるだけでなぜかドサイドンが出てこなくなったり、ドヒドクレセメタモンとは1度しか当たらなかったりで思っていたような活躍は無かったが、それでもミミッキュやウーラオスと言った物理アタッカーはほぼ完封できたため、相手さえ間違えなければ驚異的な強さを発揮した。

 


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ラグラージ@オボンのみ

のんき H252 B252 D4
欠伸/ステルスロック/地震/クイックターン

 

とりあえず流行ってるポケモン入れれば強いだろの精神。初手でキュウコンvsエースバーンの完全不利対面が出来てしまった時の引き先+ステロを撒きたいという理由で採用していた。

環境ポケモンというだけあって出せば何かしらの活躍はしてくれたし、霰+ステロで相手のタスキを亡き物にできた時の積みエースの突破力は尋常じゃなかった。

 

 

ミミッキュ@アッキのみ

意地っ張り H228 A60 B204 D4 S12

じゃれつく/ドレインパンチ/影打ち/剣の舞

 

調整意図
・化けの皮ダメージ込みでA252霊獣ランドロス地震を0.4%の乱数2発

・HP16n-1

・素早さ同族意識

 

とりあえず流行ってるポケモン入れれば強いだろの精神その2。どのサイトを見ても良い感じにパクれる参考にできる調整が無く調整に死ぬほど悩んだが、パーティ単位で誘われやすく、対ミミッキュにも出されがちなランドロスを重く見た調整に落ち着いた。

ただ自分の扱い方が悪かったのか思ったよりアッキが有効に作用する場面が少なく、火力不足感も否めなかったため、AS振りでよくね?と思う場面が多々あった。耐久振りは難しい。

 

 

サンダー@アッキのみ
図太い H252 B60 S196
暴風/放電/羽休め/怪電波

 

調整意図

・最速80族抜き(主にカイリュー)

 

とりあえず流行ってるポケモン入れれば強いだろの精神その3。1回怪電波型を育ててみたかったのと、ドサイドンにも弱くない型を考えた結果こうなった。

ただこちらも自分の扱い方が下手で、羽休めにドサイドン地震を合わせるかの択で負けまくったり、調整先のカイリューも結局暴風放電の運の上振れがないとゴリ押されて負けるといったあんまりな活躍だった。

逆に言えば暴風放電に無限の勝ち筋があるので、混乱麻痺を引いた時はキュウコンの零度催眠と同じく笑いが止まらなかった。

 

 

選出&立ち回り

 

基本選出

キュウコン+エースバーンorアーゴヨンカイリュー

 

ほとんどの試合がこれだった。壁張って積んで殴って殴って〆るだけのシンプルな選出。ドヒドイデがいる時はアーゴヨンヒードランがいる時はエースバーンなど、完全に止まってしまうことがない選出を心掛けた。そしてその受けポケ二体に対してはカイリュー地震が一貫しているので、攻めの相性がバッチリの選出だった。

受けルと当たった時もこれのアーゴヨン選出で強く出られた。特殊受け忰のバンギラス・ラッキー・ハピナスは悪だくみダイドラグーンが受からないこと、相手はエースバーンやカイリューと言った物理アタッカーの圧があるためドヒドイデエアームドあたりの選出の強要されること、てんねん持ちのピクシー・ナマコブシは素の火力で崩せることなどが嚙み合って苦労することは無かった。あと最悪キュウコン絶対零度連打すりゃあ勝てる。

 

C2段階上昇珠ダイドラグーンのダメージ

・HD特化砂下チョッキバンギラスに対し80.9%の乱数2発

・D252輝石ラッキーに対し89.1%の乱数2発

 

対オーロンゲ

アーゴヨンキュウコン+エースバーン

 

先発オーロンゲの挑発でベール展開を止められることが多かったので、それに対しアーゴヨンを合わせて無理やり突破してく選出。アーゴヨンと対面したオーロンゲは大抵光の壁を張ってくるので、それに合わせて悪だくみを積むことで壁を帳消しにし、これ以上の積みを恐れてリフレクターも張れなくなったオーロンゲを仕留めて裏のエースバーンを通していく、という綺麗な流れを何度も決めることができた。初手ダイマオーロンゲは知らん。

 

構築に至った経緯

アーゴヨンがかっこよくて育てたかったので、カバルドンで起点をつくって全抜きするパーティを考えるも普通に2体ともサンダーにぐちゃぐちゃにされたので、初手サンダーに有利展開を取れるアローラキュウコンを採用

前期に流行っていて、相手にしていてきつかった鉢巻カイリューをラス1枠として採用

もう一体物理の積みエースを採用したいと考えた時、この三体に強めなカバルドンも起点にでき、アーゴヨンに対して選出されがちなポリゴン2ヒードランで止まらない格闘技を扱えるエースバーンを導入。

ラス1枠がカイリューだと相手の残りポケモンに対して無効になる技を売ってしまうと負けに直結するため、ラス1枠として汎用性の高いポケモンを考えた結果残り2枠が決まらずとっかえひっかえする。

結局カイリューが強くてそっちしか選出しないためあと2枠が決まらないまま終わる。

 

改善点

ウツロイドが重い

初手のキュウコンに対して安定して投げられる上、キュウコンが突破されるとビーストブーストでアーゴヨン・エースバーンの上を取ってくるため基本選出だと毎回苦労させられた。

ただキュウコンを突破した時点で相手がダイマを切ることも多く、その際は前述の通りエースバーンでダイウォールを挟んで突破したりと慣れさえすればやれる相手だった。

 

・不意のキュウコン対策に弱い

キュウコンは前期でも流行っていたこともあって、上位に行けば行くほど色んな方法でベール展開を妨害されることが多かった。例を挙げるとエースバーンやルガルガンなどの挑発、ライコウクレセリアなどの身代わり瞑想によるターン稼ぎなど、相手によって様々なメタを仕込んでいたので、それをどう崩すが勝利のカギだった。

 

余談(S21ルール・ユナイトについて)


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S20はプライベートの諸々が忙しそうなので、S21からほんきをだすこうげきをしようと思っていたところ、「ダイマ禁止」がツイッターのトレンドに上がっていたため見たらS21のルールだった。簡単に言うとダイマ禁止の竜王戦。なんだこれ。

ネタ切れ感が溢れたやっつけルールがいかにもゲーフリらしくて個人的に大好きなのだが、今までダイマ環境で弱めだったウルガモスギルガルド、カプ・コケコあたりの自分が7世代で世話になっていたポケモンが活躍させられそうで楽しみである。


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それと6月24日にポケモンlolと言われているポケモンユナイトの先行プレイがあった。こういったゲームは何となく敷居の高さを感じていたが、ポケモンとコンテンツ融合してくれたおかげですんなり楽しめた。こういうのもっと増えろ。

元々のlol経験者が流れ込んでいるようでガチ勢には及ばなそうだが、剣盾以外のガッツリやるゲームの一つにできたら嬉しい。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

【最終126位,レート1710】セイムビート使用構築 ドラバーンハーフ&ハーフ【ポケモン剣盾】

 

ご閲覧いただきありがとうございます。

はじめましての方ははじめまして。

ノッルと申すものでございます。


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持ち物ポケモン被りOKの公式大会、セイムビートにてまともな考察もせずおふざけで組んだ割にはレート1710,最終126位(24544人中)という自身の公式大会最高順位を叩き出すという謎の好成績を残してしまったため記事にしてみました。

このルール今後やるとも思えないし見返すことも無さそうなのでほぼ日記。

 

もくじ

 

パーティ紹介


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ドラパルト@ひかりのねんど

陽気 H244 D12 S252

リフレクター/光の壁/呪い/ドラゴンアロー

 

構築の要にしてドドド有能。裏の抜きエースを通す上で壁を貼って呪って退場するだけの型だが、このルールで多用されていたポリゴン2カイリューなど呪いが刺さるポケモンが多く、ドラゴンアローも搭載していたため壁+H振りの硬さによるタイマン性能で一体以上持っていくことも珍しく無かった。

メタの貼りようがないこのルールにおいて汎用性が高く先発で出しやすいポケモンだったためかなり信頼していた。選出率2位。


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エースバーン@ラムのみ

陽気 A252 D4 S252

火炎ボール/飛び膝蹴り/飛び跳ねる/ビルドアップ

 

積みエース①。①とは言ったが壁ドラパと合わせる時はほとんどこっちを選出していた。

ラムが構築単位で重いカバルドン対策になるのは言わずもがな、壁下でビルドアップを積んだ際のタイマン性能がとんでもない高さで物理アタッカーに殴り負けたことはほぼ無かった。あとダイウォールを使えるのが強く、これがあったおかげで勝てる試合も多かった。

しかし強すぎる代償故に急所によく当てられ壁を貫通される悲しみを背負っていた。選出率1位。


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ドラパルト@命の珠

陽気 A252 D4 S252 

ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/鋼の翼/竜の舞

 

詰みエース②。壁ドラパと竜舞ドラパ組み合わせたら最強では???と思っていた時期が僕にもありました。エースにしてはカバルドンや採用率の高いポリ2で止まるため竜の舞はほとんど使う機会が無く、雑にダイマさせて殴るだけの型となっていた。それでもダイスチルも相まって強い時は雑に強いためドラパ最強!となっていた。選出率4位。


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エースバーン@命の珠

無邪気 A100 C156 S252

火炎ボール/エレキボール/飛び膝蹴り/飛び跳ねる

 

統一パおなじみのびっくり枠。ドヒドイデが重すぎるということで入れたが、変に統一にしてるせいで読まれまくるわ鎧の孤島環境の流用なせいでダイマギャラドス確一の火力しかないから普通に耐えられるわで全然活躍させてやれなかった。選出率6位。


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ドラパルト@襷

陽気 A252 D4 S252

ドラゴンアロー/シャドーダイブ/火炎放射/不意打ち

 

襷が2体いたら強いだろうと思って孵化余りの理想個体を雑に育てた子。襷×2の対面選出をすることもあったが後述の鉄板選出が強すぎてあまり出番が無かった。裏のエスバの不意打ちと併せてダブル不意打ちで素早さが上がったポケモンをしばけるのは強かった。選出率5位。

 

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エースバーン@襷

陽気 A252 D4 S252

火炎ボール/ダストシュート/不意打ち/カウンター

 

第2の襷枠。自分が初めてレート2000超えたPTに入れていた信頼のありすぎる子。ダストシュートは構築上きつい水フェアリーに刺さった上、カウンターはダイマしてどうしようもない相手を切り替えせる数少ない手段で重宝していた。途中からほぼ壁ドラパ+ビルドエスバ+襷エスバの鉄板選出しかしておらず、壁展開で荒らした後襷エスバで一掃する動きがとにかく強かった。選出率3位。

 

構築の経緯

どうせならボーマンダ(が好きなので)統一とかやりたいけどめんどそうだし普通に勝てなかったら落ち込みそう

エスバとドラパがボックスにたくさんおる!これでいったろ!

 

 

重かったポケモン

ドヒドイデ

本当に突破方法がない。前述の通り珠エスバのダイサンダーも確1取れていない上にビルドアップを積んだら黒い霧されて積まされる始末で出された試合で勝てたことがない。電磁波祟り目型のドラパを採用していたら違ったかもしれない。

 

カバルドン

基本的にはラムビルドで何とかなるが、アッキの実持ちかつダイマしてくるような型だと壁ターンが枯らされたりエースバーンが消耗させられて数的有利を取られて負けることが度々あった。珠ドロポンドラパを採用していたら違ったかもしれない。

 

カイリュー

ドラゴンアローで有利に立ち回れるように見えるが、こちら側は弱保ダイマという可能性を捨てきれないため安易に打てず、襷で返そうにもそれを察されるとダブルウイングでの突破を狙われるので上手い人であればあるほどきつい相手だった。1回アッキ電磁波カイリューとかいうとんでもない型に遭遇し詰まされかけた。型の豊富さがマジで恐ろしい。

 

セイムビート感想

こういった半エンジョイ大会に参加するのは初めての経験だったが、やはり頭がおかしい統一ばかりで戦っていて楽しかったし、それを叩き潰して俺TSUEEEEEEEEするのはもっと楽しかったし、勝ちに来てる人に思いの他通用したのもまた楽しかった。イノムー統一の壁張りイノムーや、フライゴン統一のA無振りのドラゴンアローで呆気なくやられるフライゴンなどが頭に残って離れない。

 

最後まで見ていただきありがとうございました!

【最終225位,レート2023】剣盾シングルS12使用構築 カバマンダライコウ【最高96位】

ご閲覧いただきありがとうございます。

はじめまして。ノッルと申す者でございます。


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このたびは剣盾1周年というめでたいシーズンに初めての2桁順位&最終レート2000越えを達成ができたため、念願だった構築記事というものを書いてみました。それではどうぞ。

 

もくじ

・パーティ紹介

・選出&立ち回り

・このパーティに至った経緯

・改善点

・シーズン通しての所感

 

~パーティ紹介~

 


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カバルドン@オボン
すなおこし わんぱく H252 B252 D4
ステロ 地震 欠伸 吠える

7世代からの相棒①。こいつがいると安心感が違う。

ボーマンダライコウの起点役としてはもちろん、先発のゴリランダー・ウオノラゴンやレヒレを強烈に誘うので、後述の強く出れるポケモンの選出誘導としての役割が強かった。

あと完全にほえるよりふきとばしの方が良いが、ぼうおん等防げるポケモンが環境で皆無だったのでこれで困った事は無かった。


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ボーマンダ@珠
じしんかじょう 陽気 A252 D4 S252
ウイング 地震 炎の牙 龍舞

7世代からの相棒②。カンムリ環境でめでたく帰還した。

メガマンダのような羽休めで龍舞ガン積みするような動きは出来なくなったが、一致ダイジェットからの自信過剰というギャラドスによって証明されたチンパンムーブが単純に強かった。

それにダイマが切れた後も、ダブルウイングというミミッキュにもそこそこ強く、扱いやすい飛行技があるので通せるパーティでは全抜きも珍しくなかった。

炎の牙はナットレイテッカグヤ等の鋼枠に怯えず選出できる利点はあったが、急増した原種サンダーで止まってしまうことを考えると岩技でもよかった節はある。


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ライコウ@食べ残し
精神力 臆病 H28 B4 C252 D4 S220
10万 熱湯→シャドボ 瞑想 身代わり

調整意図:S110族抜き、余りHPを奇数にした耐久振り

このパーティ真のエースにしてMVP。レヒレカグヤ原種サンダーポリ2ドラパなど、よく見る並びをまとめてボコせる優秀な子。

特殊アタッカーに対しては上から瞑想を入れれば持ち前の耐久もあって身代わりが攻撃を耐えるようになることも多く、身代わりを残して突破すればエースバーンなど、本来は不利な相手も突破できるほどの抜き性能を誇った。

熱湯を途中でシャドボに変更したことでランドへの役割遂行能力は落ちたが、パーティ全体で重めなドラパやナットレイ等の草タイプにも打ち勝てることを重視した結果この順位まで来ることができた。

素早さ調整の110族抜きが現環境で活きることは少なかったので、食べ残し・身代わり効率を考えた振り方でもよかったかもしれない。


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エースバーン@襷
リベロ 陽気 A252 D4 S252
火炎ボール ダストシュート 不意打ち カウンター

ガラル要素①。先発で出しておけばカバルドンが誘うウオノラゴンをカウンターで返したり、レヒレをダストシュートで返したり、ゴリランダーの交代先に負担をかけたりできる。物理受け以外はだいたい1体1交換以上は見込めるやべーやつ。

またステロ撒きがいないパーティに対しては、ラストに選出して相手のエースバーン・ランドロスフェローチェ等のストッパーとしての役割も果たすことが出来る。なんだこいつ。


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ゴリランダー@ラム
グラスメイカー 意地っ張り H204 A252 B4 D4 S44
スライダー 10万馬力 叩き 剣舞

調整意図:S無振り90族抜き(調整当時の意図がわからんがレヒレ等激戦区を抜ける)、H201調整余り耐久

ガラル要素②。元々は相手のカバルドンを一方的にボコせる枠として採用したが、ラムを持たせたことでドヒドイデの熱湯やサニーゴの鬼火などにも強く出れるようになり、物理受けをその辺に頼っている受けルなら壊滅させられる点がかなり優秀だった。

かなり有利不利がはっきりしているポケモンなので、交代読みの叩き落とすがかなり刺さった。よく交代で出されるサンダーの珠を落とせばライコウグラスフィールドの回復込みで安定して殴り合える上、残しておけば消耗した相手をスライダーで1掃という器用な動きもできた。


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テッカグヤ@おおきなねっこ
ビーストブースト 腕白 H244 B172 S92
宿り木 守る ヘビボン 火炎放射

調整意図:S4振り70族抜き抜き 余りHP奇数&耐久

最後まで迷ってランドやカミツルギに強いという理由で落ち着いた枠。食べ残しをライコウに取られたせいで謎の持ち物を持っているが、ダイマが切れたランドロスとの打ち合いで強く出れる…と言いたいがそれならアッキのみでいいので本当に謎の持ち物。

やどりぎを入れた後、ライコウボーマンダに引いてHPを回復しながら起点にする動きが強力だった。

 

~選出&立ち回り~

基本選出①

先発カバルドンボーマンダorライコウ、他3体

カバルドンで起点をつくって相手に通りやすいエースを通す分かりやすい戦術。シーズン中盤からは初手にラム持ち剣舞ランドロスなど、積みエースを投げられる事が多かったので積み技持ちにはだいたい初手ほえるを打つことで有利が取れた。

 

基本選出②

先発エースバーン、ボーマンダorライコウ、他3体

前述の通りエースバーンがカバルドンが誘うポケモンに強く出れるため、先発で出して数的有利を取ってから裏で全抜きする動きも強かった。カバルドンがオボン込みで場持ちが良く、3体目に選んでも相手の積みエースや身代わり持ちを流せるのもグッド

 

vs受け寄りパーティ


ライコウ、ゴリランダー、テッカグヤ

体感だがなぜかエアームド採用のパーティが少なかったので、基本的にはゴリランダーで剣舞したら勝てる。その動きをより安定させるためライコウハピナスなどを引きずり出して釣り交換したり、テッカグヤの宿り木で回復してTODを防いだりと安定して勝てることが多かった。

 

~このパーティに至った経緯~


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卯月コウ主催コウカップにて好きなポケモンであるボーマンダ・新参枠としてGファイヤー・起点作りとして優秀なユクシー・残りは適当

あまりにもウツロイドランドロスに弱いことに気づきエース枠を変更・準伝大量輸入

ユクシー・Gファイヤー・ランドロス

スイクンorライコウバシャーモミミッキュ

Gファイヤーの弱保があまりにも読まれる&ユクシーの扱いが難しいので、慣れ親しんだカバマンダの並びに回帰+感触が良かったライコウを軸に今のパーティ

 

~改善点~

・結局サンダーが重い

ライコウをうまく通せばそのまま勝てるが、逆に言えばライコウが通らなければ詰む。特にライコウの選出がバレている状態だと、ライコウに交代した際に一貫性の高いダイバーンを打たれ、そのまま削り倒されることもあったため立ち回りに工夫が必要だった。

・水ウーラオスが重い

数をだいぶ減らしていたので助かったが、基本選出の通り先発のエースバーンやカバルドンは水ウーラオスに弱く、襷持ちだとボーマンダ(ダイジェット)やライコウやゴリランダーも返されるため選出時点でステロ展開がほぼほぼ強制された。

・瞑想持ちクレセリアで詰む

ライコウで瞑想ガン積みしたら勝てるやろと思っていたら、アシストパワーやらサイコショックやらで突破される。アッキ持ちもいるため物理でのゴリ押しも効かない。唯一抵抗できそうなのがゴリランダーだが、瞑想2回のC無振りアシストパワーでも確2をとられてしまうため少しでも隙を見せたらボコされる。

 

~シーズン通しての所感~

ランドレヒレカグヤミミッキュ等、いわゆるアローラの亡霊と言われる並びが多かったが型はダイマの影響もあって一層多様化しており、斬新な型に驚かされることも多々あった。

またライコウのように注目度はまちまちだが確実に刺さるポケモンも存在しており、今後の研究次第ではそんなポケモンがさらに出てくることが期待できそう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!